仙極武掌
レイの攻めの体術その3。
対象単体にダメージ。
リベラル本部防衛時のネスク(1回目)戦後、クラスアップと同時に習得。消費APは7。
四字熟語技シリーズ第一弾。元ネタは「戦国武将」。
採用理由は「なんか強そう」だがら。あと「掌」の字が使いたくて、
最後の文字が「しょう」の四字熟語を探したけど他に見つけられなかったから。
(そもそも四字熟語じゃないような…)
気を溜めて連続掌底を打ち込み、最後に強力なドリル掌底を叩き込む技。
とうとうレイにも高威力の必殺技が!と思わせる技が登場。長らく続いた連続蹴り生活ともおさらば。
これまでの「お手軽連続攻撃」の印象を拭う重厚な演出で、マルコ、デューク、レオンといった
攻撃役たちにも劣らない高ダメージが期待できる。
こういうのを「必殺技」と呼ぶんだろうといった声も聞こえてきそうなほど。
基本的に雑魚戦では他の技で節約し、ボス戦ではこっちを主戦力として戦おう。
例によって消費APが低めなレイは、通常技感覚で必殺技を放っていけるので、
この技の習得と共に大幅な火力アップが実現する。
強敵相手に守りを固めてばかりで攻撃はマルコやエレナに任せっきりだったのが、
パーティの新たなダメージソースとしての活躍が期待できるようになるだろう。